R8C使用ピンおよび制限一覧表
CPU名称 R21_10_2
R21_11_2
R21_12_2
R21_13_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)
R21_1x_4
(16Kタイプ)

R21_14_2
R21_15_2
R21_16_2
R21_17_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)
R21_1x_4
(16Kタイプ)
R21_18_1
R21_19_1
R21_1A_1
R21_1B_1
(4Kタイプ)
R21_1x_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)

R21_1x_4
(16Kタイプ)
R21_24_4
R21_25_4
(16Kタイプ)
R21_2x_5
(24Kタイプ)
R21_2x_6
(32Kタイプ)
R21_2x_7
(48Kタイプ)
R21_2x_8
(64Kタイプ)
R21_26_2
R21_27_2
R21_28_2
R21_29_2
(8Kタイプ)
R21_2x_4
(16Kタイプ)
R21_26_5
R21_27_5
(24Kタイプ)
R21_2x_6
(32Kタイプ)
   
RXD RxD1(P1) - - - -    
TXD TxD1(P32) - - - -    
CNVss CNVss(P2) - - - -    
MODE MODE(P28) MODE MODE MODE MODE    
RESET RESET(P3) RESET RESET RESET RESET    
接続図例 接続例1 接続例1-1 接続例1-1 接続例1-1 接続例1-1    
デバッガI/F E8仕様 E8a仕様 E8a仕様 E8a仕様 E8a仕様    
ファーム(モニタ)エリア 2(別空間)
3(別空間)
4(0xC000-
-0xC7FF)
2(別空間)
3(別空間)
4(0xC000-
-0xC7FF)
1(別空間)
2(別空間)
3(別空間)
4(0xC000-
-0xC7FF)
4(別空間)
5(別空間)
6(0x8000-
-0x87FF)

7(別空間)
8(0x13800-
-0x13FFF)
2(別空間)
4(別空間)
5(別空間)
6(0x8000-
-0x87FF)
   
使用スタックサイズ 4バイト 4バイト 4バイト 4バイト 4バイト    
占有割込みベクタ BRK
アドレス一致

シングルステップ
(予約)
BRK
アドレス一致

シングルステップ
(予約)
BRK
アドレス一致

シングルステップ
(予約)
BRK
アドレス一致

シングルステップ
(予約)
BRK
アドレス一致

シングルステップ
(予約)
   
リセットベクタ値 2(0xE000)
3(0xD000)

4(0xC800)
2(0xE000)
3(0xD000)

4(0xC800)
1(0xF000)
2(0xE000)
3(0xD000)

4(0xC800)
4(0xC000)
5(0xA000)
6(0x8800)
7(0x4000)
8(0x4000)
2(0xE000)
4(0xC000)
5(0xA000)
6(0x8800)
   
リセット時ソフトタイマ 不要 不要 不要 不要 不要    
割込モード設定条件 なし なし なし なし なし    
アドレス一致のプライオリティ なし なし なし なし なし    
ユーザ のプライオリティ指定 なし なし なし なし なし    
トレース 実行 ハード判定 ハード判定 ハード判定 ハード機能 ハード判定    
ステップ実行 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定    
Cトレース/ステップ実行 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定 ソフト判定    
ブレーク方式 フェッチ フェッチ フェッチ フェッチ フェッチ    
ハードブレークポイント数 2 4 4 4 4    
オンザフライの処理方式 停止後実行 停止後実行 停止後実行 停止後実行 停止後実行    
ソフトブレーク(RAM)機能 なし なし なし なし なし      
ソースブレーク通過設定数 16 不可 不可 不可 不可    
ソースブレーク時のRAM使用 0バイト - - - -    
PUTCH使用 不可 不可 不可 不可 不可    
ウォッチドッグ使用(デバッグ時) 不可 可能 可能 可能 可能    
PLL回路周波数逓倍制限
(デバッグ時)
なし なし なし なし なし    
RESET信号 使用 使用 使用 使用 使用    
シミュレーション機能 不可 不可 不可 不可 不可    
CPU名称 R21_10_2
R21_11_2
R21_12_2
R21_13_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)
R21_1x_4
(16Kタイプ)
R21_14_2
R21_15_2
R21_16_2
R21_17_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)
R21_1x_4
(16Kタイプ)

R21_18_1
R21_19_1
R21_1A_1
R21_1B_1
(4Kタイプ)
R21_1x_2
(8Kタイプ)
R21_1x_3
(12Kタイプ)

R21_1x_4
(16Kタイプ)
R21_24_4
R21_25_4
(16Kタイプ)
R21_2x_5
(24Kタイプ)
R21_2x_6
(32Kタイプ)
R21_2x_7
(48Kタイプ)
R21_2x_8
(64Kタイプ)
R21_26_2
R21_27_2
R21_28_2
R21_29_2
(8Kタイプ)
R21_2x_4
(16Kタイプ)
R21_26_5
R21_27_5
(24Kタイプ)
R21_2x_6
(32Kタイプ)
     
オンザフライ方式の「直接メモリ」とは、メモリのアクセスに限りブレークせず情報を取得する方式です。
オンザフライ方式の「割込可能」とは、デバッグ環境の設定により通信割込みを使用する方式です。
オンザフライ方式の「停止後実行」とは、強制ブレークにより情報を取得後実行させる方式です。
このデバッガは、CPUに内蔵したアドレス一致割り込みを利用しています。