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1. CDの<LSIC80B>-<650MB>-<DISK1>にある"SETUP.EXE"をダブルクリックして画面の指示に従ってインスト-ルしてださい。
2. セットアップでインストール後の環境変数の設定

以下の3項目について設定します。
PATH 実行プログラムのパスをセット
MAKEDEFAULT kmmakeの省略時の規則ファイル指定
KNILTEMPLATE リンカが使用するバンク切り替え用のテンプレートの存在するディレクトリ
NEC製パソコンをご使用の場合インストール先ドライブが"A:"になる物があります。
その場合は、下記の環境設定のCドライブをAドライブにして設定してください。
また、"bin"フォルダ内の"_lcc80"ファイルのドライブ指定も変更する必要があります。
環境変数の設定後には、必ずコンピュータを再起動してください。

■Windows 95/98/Me をお使いの場合
"C:\autoexec.bat"に以下の行を追加してください。
set PATH=%PATH%;C:\lsic80b\bin
set MAKEDEFAULT=C:\lsic80b\bin\makedef
set KNILTEMPLATE=C:\lsic80b\bin\

■Windows 2000/xp をお使いの場合(※説明に使用している画面はWindows 2000のものです。)
・システムのプロパティの詳細タグにある、環境変数を開きます。
Windows 2000 の場合
詳細タグをクリックする。

Windows xp の場合
詳細設定タグをクリックする。

Windows 2000 の場合
環境変数ボタンをクリックする。

Windows xp の場合
環境変数ボタンをクリックする。

環境変数が表示されます。

環境変数の"Path"に"C:\lsic80b\bin"を追加する。
@ "Path"の項目をクリックして選択("Path"の行が反転します。)
A "編集"をクリック
B 表示された"システム変数の編集"の変数値の最後に
  ";C:\lsic80b\bin"
を追加する。
C "OK"をクリックして終了

・環境変数に"MAKEDEFAULT"と"KNILTEMPLATE"を追加する。
@ "新規"をクリック
A 変数名を入力する。
B 変数値を入力する。
C "OK"をクリックして終了

MAKEDEFAULT追加時
変数名:MAKEDEFAULT
変数値:C:\lsic80b\bin\makedef

KNILTEMPLATE追加時
変数名:KNILTEMPLATE
変数値:C:\lsic80b\bin\

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