CAT313サンプルプログラム [S313-1] 統合開発環境 HEW 4 を使用しています。 ■おもなファイルの説明 1.resetprg.c : ベクタ0の設定  PowerON_Reset 関数から main関数を実行する。 2.intprg.c : 例外処理ベクタテーブル 3.cat302.c : CAT302で必要な初期化を行い、AD変換サンプルを実行する。 4.cat313.c : AD変換サンプル 5.spictl.c : spi初期化サンプル 6.1544G.H : H8SX/1544 Group I/O include ファイル 7.Sample313.abs : アブソリュートファイル(デバッグ用) 8.Sample313.mot : オブジェクトファイル ■プログラム概要  ・AIN0を100msec周期でAD変換をくり返し行います。 ain_data[0] にAD変換結果を16bit分解能で書込みします。 分解能が12bitでよい場合は、このAD変換結果を1/16します。  ・AD変換条件 入力レンジ ±5V : SW3->B側(分圧あり) チョッピング あり 変換時間 395usec : FW=17  ・キャリブレーションには対応していません。  ・SPI通信でタイムアウトになっても無視しています。