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		価格￥39,800円（税込41,790円） LSI C-80 for BF3000は、エル・エス・アイ ジャパン株式会社のご協力により、LSI C-80　Ver.3.6を元に、BF3000（KC80デバッグツール）用にカスタマイズされたコンパイラです。 ◆ 特徴 ・ LSI C-80 Ver.3.6とC言語仕様が同じです。 ・ BF3000専用としたため低価格です。 ・ ANSI標準規格に準拠したDOS(16bit)仕様のZ80/KC80用コンパイラです。 ・ Z80のオブジェクトコードを生成します。 ・ Z80用コードジェネレータはオートマチック変数のアクセスにインデックスレジスタを使用します。 ・ Z80用アセンブラも付属しています。 ・ リンカはKC80のバンク切り替え*１をサポートしています。 ・ ライブラリはZ80の入出力命令や割り込み制御命令をサポートしています。 ・ BF3000用のアセンブラ・C言語による実践解説テキストとホームページのサンプルに対応しています。 　　*１:KL5C80A12/KL5C80A16のDRAMコントローラによるバンク切り替えには対応していません。 ◆動作環境 ・ Windows 95/98/Me/2000/xp のDOS窓で動作します。 ◆商品構成 ・ インストール用ＣＤ　１枚 内容 コンパイラドライバ (lcc80) プリプロセッサ(cpp) コンパイラ (cf/cgz80) アセンブラ (rz80) リンカ (knil) ライブラリアン(sofar) ライブラリ(ソースコードは含みません。) UNIXライクなプログラム保守ツール(kmmake) マニュアルテキストファイル ※ 本コンパイラを使用して作成されたプログラムの販売については、コンパイラ自身をその中に含んでいない限りロイヤリティ(使用料)は一切不要です。 ◆注意事項 ・ LSI C-80 for BF3000 の販売・サポートは、BF3000ユーザーに限らせていただきます。 ・ LSI C-80 for BF3000は、WindowsのDOS窓で動作するDOS(16bit)仕様のコンパイラです。 ・ 大きな関数をコンパイルできるコードジェネレータ(cgz80b.exe)が含まれませんので関数の大きさに制限があります。（一つの関数あたり１１０行程度まで） ・ LSI C-80 Ver.3.6でコンパイルしたオブジェクトよりサイズが約2%ほど大きくなります。 ・ DOS仕様ですので、ファイル名は８文字、拡張子は３文字となっています。（ロングファイルネームを使用できません。） ・ マニュアル類は電子ファイルです。LSI C-80 for BF3000のマニュアルはフルスペックで書かれているため、使用できない機能の説明も含まれています。なお、製本マニュアルをご希望の方は、エル･エス・アイ ジャパン株式会社にお問い合わせください。（有償） ・ i8080用コードジェネレータは、入っていません。 ・ エル･エス・アイ ジャパン株式会社のホームページで公開されている修正差分を使用したアップデートは出来ません。 ・ LSI C-80 for BF3000についての一次サポートは、エーワン株式会社が行います。 ・ 製品の仕様、及び取り扱い説明書は予告無く変更されることがあります。 ＬＳＩ　Ｃ−８０ ｆｏｒ　ＢＦ３０００をご注文の際は、必ず注文品名”LSIC−80BF”でお願いします。 これ以外の品名で注文されますと、ＬＳＩ　Ｃ−８０　Ｖｅｒ３．６（Ｗｉｎｄｏｗｓパック　定価９８，０００円）が納入されてしまいますのでくれぐれもご注意ください。 ◆アップグレード LSI C-80 for BF3000からLSI C-80 Ver.3.6（Windowsパック）基本パッケージへのアップグレードもご用意しております。 LSI C-80 Ver.3.6（Windowsパック）にアップグレードすれば、大きな関数をコンパイルする際に悩まされた“out of memory”や“heap overflow”などの煩わしいコンパイルエラーから解放され、一層効率よく開発を進めることができます。また、これらのエラーを回避するための非本質的な書き換えを行う必要がなくなりますので、ソースコードの保守性も向上します。 アップグレード費用は￥４８，０００です。なお，アップグレード申込先は、エル･エス・アイ ジャパン株式会社です。 ※ 表記してある金額は全て消費税別です。 ※ LSI Cはエル・エス・アイジャパン株式会社の登録商標です。そのほか、商品名は一般に各開発メーカーの登録商標または商標です。