CB30-2, CB30-3  バックプレーン

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CB30-2、CB30-3は、CAT300シリーズの各種ボードをバス接続するためのバックプレーンです。

接続できるボード枚数の違いにより2製品を用意しています。

CAT300シリーズのCPUボードを単体で使用する場合以外(増設I/Oボードを使用する場合)は、バックプレーン付きカードケージもしくはバックプレーンが必要です。

仕様

ボード接続数 CB30-2:2枚
CB30-3:3枚
標準的な質量 CB30-2:約25g
CB30-3:約37g
ボード取り付けピッチ 16.6mm
電源 安定化されたDC5V±5%電源を使用して下さい。
バックプレーンの電源用パッドに直接ハンダ付けして電源供給して下さい。
(ランド近くにある「GND、5V」の表記を参照し、間違いの無い様に配線して下さい)
バックプレーン材質 FR-4、 1.6t、 両面基板
使用方法 市販品のスペーサ(M3×15mm)を使用してCAT300シリーズのCPUおよび増設ボードをスタックします。
スタックしたボードのバスコネクタにバックプレーン(CB30-2又はCB30-3)を差し込みます。
脱落防止のためにM2.6×10mmのネジでバックプレーンを2~4ヶ所固定します。
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